ポラリスについて About

ポラリスについて

ポラリスのバリューアップ手法

ビジネスモデルイノベーション

日本には、技術や製品、サービス等は非常に優れているにもかかわらず、得意先や仕入先、親会社、株主などとの対外的な「しがらみ」、創業者、経営陣、上司などとの社内的な「しがらみ」により、コストの最適化や事業の再構築がなされず、利益が上がらず赤字に苦しんでいる会社が数多くあります。また、本来であれば大きく伸びる潜在力があるにもかかわらず、過去の成功体験等の「しがらみ」から成長性や収益性の低い事業に経営資源を取られ、十分な資源投下がなされない結果、成長のチャンスを逃している例も少なくありません。

このような成長の阻害要因となる「しがらみ」を断ち切り、事業の再構築、企業価値向上を実現するには、「ビジネスモデルイノベーション(BMI)」が必要となります。

BMIを構成するのは ①価値命題の再定義(Redefine)、②ステークホルダーとの関係性の再構築(Reconnect)、③実践知プロセスの高速回転(Explore)の3つの取り組みであり、ポラリスはこれらを通じで投資先企業のバリューアップに取り組んでいます。

ビジネスモデルのイノベーション図

投資先企業の根源的価値に立ち返り、顧客への価値命題(社会や事業としての強みを生かせるあり方)をもう一度設定し、成長戦略を描きます

価値命題にもとづき、しがらみを脱却し、顧客・取引先・提携先と新たな関係性を構築します。

確実な企業価値向上のために、実践知を駆使して実際の業務、アクションに落とし込みます

投資先企業の潜在力の顕在化による企業価値・株式価値の向上

3~5年後の戦略投資家や金融投資家へのトレード&セールまたは株式公開により、
投資利潤の獲得と投資先企業の中長期的発展の双方を実現

サービス

投資先企業の成長ステージ・経営課題・企業文化を勘案した上で、効率的かつ効果的な企業価値向上施策の策定・実行支援において、人財育成・活用に関連するバリューアップ施策を推進

  • ガバナンス強化

    • 常勤経営陣の支援/補完
      (CxOの派遣)
    • ガバナンス体制の整備
      (会議体の運営体制・諸規程の整備)
    • 社外取締役/監査役の派遣
  • 上場支援

    • IPOに向けたエクイティ・ストーリーの構築(ESG問題に配慮)
    • IPOに必要な内部管理体制の構築・整備
    • IPO前の資本政策支援
    • IPO推進のための人的リソース投入
  • 事業戦略構築支援

    • 基本事業戦略及び経営目標の明確化
    • 中期経営計画の策定支援(人的投資含む)
    • 主要事業戦略の具体的施策の策定及び推進支援、推進に必要なCOOや外部リソースの投入支援
    • ESG目標策定支援
  • モニタリング

    • 予実管理メカニズムの構築
    • タイムリーかつ正確な財務状況の把握とアクションプラン策定の促進
    • 財務報告フォーマットの制定
    • ESG関連指標KPI設定・管理
  • 財務・資金面の支援

    • CFOの選任・派遣
    • 負債リファイナンス、成長資金調達支援
    • サステナビリティ・ファイナンス調達支援
    • キャッシュフロー管理支援
    • 投資プロジェクトの採算性管理支援
  • 事業支援

    • 顧客基盤の拡大支援(候補会社の紹介)
    • 業務提携先候補の紹介
    • ポラリスのポートフォリオ会社との事業シナジー検討
    • ESG推進支援
  • 組織人事政策

    • 経営方針に即した人事制度改革支援
    • インセンティブプランや業績連動型報酬制度の導入支援
    • ダイバーシティ・インクルージョンの促進
    • エンゲージメントサーベイ導入支援
  • 資産効率化

    • 不稼働資産の流動化(GHG削減)
    • 遊休資産の有効活用(太陽光発電等)
    • 在庫水準の適正管理(廃棄物の削減)
    • 子会社の整理・オフバランス化
    • 人財の最適配置支援
  • オペレーション改善

    • 業務プロセス改善(物流コストの削減)
    • DX推進支援
    • GHG排出量測定支援
    • 外部専門人財の投入
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