- 投資テーマ/手法
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経営層に対し「創業者精神の回帰」を芽生えさせ、柵からの開放を含めた「ビジネスモデルイノベーションの促進」により、安定した収益基盤をベースに、グローバルに成長機会を有し、更なる売上成長、利益向上や、DXを含むオペレーションの改善が見込める国内企業へのバイアウト投資
- グローバルに通用する技術・特許を有する技術・製造業
- 社会保障や高齢化対策等のESG(社会貢献性)の観点を有し、今後の成長性が見込まれる医療・ヘルスケア・福祉事業
- 新たな価値を創造し、将来に向けて成長が期待出来るIT・サービス・物流業
- 日本に強力なブランドや独特の仕組みを確立し、グローバル展開のポテンシャルを有する消費財・小売業
- 不動産・金融に対する投資、アーリーステージベンチャーやスタートアップ企業への投資、不良債権・破綻債権に対する投資は対象外
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経営層に対し「創業者精神の回帰」を芽生えさせ、柵からの開放を含めた「ビジネスモデルイノベーションの促進」により、安定した収益基盤をベースに、グローバルに成長機会を有し、更なる売上成長、利益向上や、DXを含むオペレーションの改善が見込める国内企業へのバイアウト投資
- 主な投資類型
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- 上場企業の資本政策見直し・事業戦略再構築を目的とした非公開化
- 大企業の事業戦略見直しに伴う子会社/事業部門のカーブアウト/スピンオフ
- オーナー系企業の事業承継に伴うオーナー持分売却
- 金融投資家(ファンドを含む)が保有する株式の買収その他
- 議決権比率
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- 原則として過半以上(可能な場合には2/3超)の議決権を確保
- 株主間契約等によりガバナンスへの関与やエグジットの仕掛けを確保できる場合は、選別的にマイノリティ出資(1/3程度を目処)にも対応
- ターゲットセクター
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以下の4カテゴリーを中心に良質案件に分散投資
- カテゴリーⅠ: 技術・製造
- カテゴリーⅡ: 医療・ヘルスケア・福祉
- カテゴリーⅢ: IT・サービス・物流
- カテゴリーⅣ: 消費財・小売
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以下の4カテゴリーを中心に良質案件に分散投資
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投資対象の
ターゲットサイズ -
- 企業価値で100億円~1,000億円規模の企業/事業部門が中心
- エクイティ投資額
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- ファンドポートフォリオ分散の観点から、ファンド全体で10件以上に投資
- 1件当たりのエクイティ投資額は原則として50億円以上とし、100億円~300億円をターゲット
- 大型案件については、LP投資家をはじめ戦略投資家や金融投資家との共同投資で対応
- 投資後のモニタリング
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「ハンズオン型」の綿密なモニタリングやバリューアップへの積極関与により付加価値を創造し、投資先企業の企業価値・株式価値の最大化を狙う
- 社外役員を派遣し、投資先企業の経営陣との密接な協力により、ガバナンス強化、企業価値向上の為の戦略・施策の策定と推進に貢献
- 投資先企業の状況に応じて、投資後”First 100 days”に集中的梃入れのためポラリスのメンバーを常駐させ、その後のモニタリング・バリューアップの実効性を高めるなど、案件に応じためりはりのあるサポートを提供
- バリューアップグループメンバーは、原則として新規投資案件につきビジネスDDから関与し、投資グループ(及びIRグループ)と協働してOne Teamとして案件モニタリングに対応。一方で、投資グループへ牽制を効かせる側面も
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「ハンズオン型」の綿密なモニタリングやバリューアップへの積極関与により付加価値を創造し、投資先企業の企業価値・株式価値の最大化を狙う
- 投資回収
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- 3年~5年後を目処に、戦略投資家や金融投資家へのトレードセールまたは株式公開により回収